砂に眠る声 (Cover) 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1- Dryギターのアルペジオ、最小限のドラム、薄いシンセ。ボーカルはフラットで淡々と。夜の静けさ。] 夜の底を歩くように あおい影がぼくを追いこしていく ひび割れた街灯が だれの名前も知らずにまた灯る 足音だけが街にしみこんで ぼくの影をさらに細くしていく 乾いた風が袖をすり抜けて 今日の終わりをそっと知らせてくる [Pre-Chorus-ギターとシンセを少し厚く。ドラム少しだけ前へ。感情は抑えたまま、緊張感を上げる。] さみしさなんて とうに置いてきた はずなのに どこへ行っても 靴の裏には 砂の気配がついてくる そして胸のどこかがまだざわめいている [Chorus-ギターとシンセを広げて空間を作る。軽くキック追加。ボーカルは少し伸ばす。儚さと広がり。] 風がさらったことばのつづきを まだおいかけてしまうのは 忘れたふりのぼくが どこかでまだ 生きているせいだ ただそれだけのことだ [Verse 2- Verse1より少しだけ歪んだギター。ドラム控えめ。語るようなボーカル。虚無感を強める。] 空き缶みたいに転がった きみの笑顔が まだ耳にのこってる うそのような優しさを すくうように飲み干してしまった [Pre-Chorus-前と同じ構成で少しだけエネルギー増。フラットだが言葉に重さ。] もう戻れないことぐらい はじめからわかってた 風向きが変わるたび 胸に砂がつもるだけだ [Chorus-ギターとシンセを広げて空間を作る。軽くキック追加。ボーカルは少し伸ばす。儚さと広がり。] 風がさらったことばのつづきを まだおいかけてしまうのは ひとりになった夜ほど 世界がずっと うるさくなるから ただそれだけのことだ [Bridge-ドラム削る。ギターとシンセだけで余白を作る。抑制した歌。静かな間。] 捨てそこねたメロディが どこかの路地裏で まだ鳴ってる 消せないものがひとつ あればいいなんて思ったのは いつのころだったかな [Last Chorus-広がるシンセとギター。控えめなドラム。ボーカルは少しだけ感情を漏らす。] 風がさらったことばのつづきを ぼくはまだ探している ひびわれた空のしたで それでもきっと 歩いてゆくのは ただ「さよなら」を言えないから それだけのことだよ |