思念鹹豆漿 (思い出の鹹豆漿) 歌詞欄(Lyrics)彼日咱旅行去台灣 (あの日 私たちは 台湾へ旅に出た) 彼擺頭擺尾行入巷 (あっちへこっちへ 歩きまわって) 清早天光,肚肚叫 (朝の光 お腹が鳴ったころ) 看到鹹豆漿,心嘛笑 (湯気立つ鹹豆漿を見て 心がふっとほころんだ) 攤仔前面攏是人情味 (屋台の前は 人のあたたかさに満ちていて) 阿姨招呼咱坐咧食味 (おばちゃんが「座って食べな」と優しく言った) 第一口吞入嘴,阮叫「オイシィー!」 (一口すすって「おいしぃー!」と叫んだら) 阿姨攏笑咧回「オイシィー!」 (おばちゃんも笑って「オイシィー!!」って返してくれた) 鹹豆漿啊,攪入心內 (鹹豆漿は 心の中をかきまぜてく) 濃濃的愛,淡淡的菜 (濃い愛 やさしい薬味たち) 台灣的溫暖,咱袂擱忘 (台湾のぬくもり 私は忘れない) 每擺自己煮,攪攪攪彼擺 (あのときみたいに 自分で作ってかきまぜるの) 異鄉的語言嘛有笑容 (知らない言葉でも 笑顔は通じる) 一碗豆漿,變作感情的夢 (一杯の豆漿が 思い出の味になる) 親切嘛親像鹽豆腐的柔 (あのやさしさは 塩豆腐のようにやわらかくて) 淡淡鹹味,久久無散走 (淡いしょっぱさが ずっと心に残っている) 鹹豆漿啊,袂是料理 (鹹豆漿は ただの料理じゃない) 是思念,是旅程,是咱的記 (それは思い出であり 旅の記録であり 私たちの物語) 有一日再行台灣的巷仔 (いつかまた 台湾のあの路地を歩く日が来たら) 嘛愛大聲講:「オイシィーーー!!!」 (もう一度 大きな声で言おう:「オイシィーーー!!!」) |