『ビオトープv2のほとり』 歌詞欄(Lyrics)(Aメロ) 夕焼け染まる、 街路樹アーチ先、 廃れた赤レンガの煙突、 私を誘う「磁器の森」。 (Bメロ) 芝生生えるビオトープ、 バージョンツーのほとり、 水面に映る創業の建屋、 静かに開く重い扉を抜けて、 時の流れを越えてゆく。 (サビ) ああ、まばゆい光、 輝く『石物たち』の中に、 白地に鶴が翼を広げ、 飛翔する姿を見つけ、 あなたの微笑み浮かぶ。 (Cメロ) あの日の記憶、蘇る影、 二人で啜った、 あったかいお茶の味。 「素敵だね」と囁く、 あなたの瞳が、 止むことなく、 僕の涙を誘う。 (サビ) ああ、まばゆい光、 輝く『石物たち』の中に、 白地に鶴が翼を広げ、 飛翔する姿を見つけ、 あなたの微笑み浮かぶ。 (Dメロ) 時を超えても、 この想いつながってゆく、 この美しい器で、 あなたにお茶を、 差し上げたい。 (アウトロ) ハレルヤ、 ハレルヤ、 愛するあなたよ、 アージュ。 ハレルヤ、 永遠に、 この感謝、 捧げます。 |