Remains 歌詞欄(Lyrics)うららかな陽射しが そっと肩を撫でる午後 ふと幼い頃を思い出す 道端で編んだ花冠 小さな声で交わした指切りは 叶わなかったけれど あの日の声や温もりは きっと嬉しさで溢れてた たぶん あなたはどこかで 幸せに暮らしているのでしょう 懐かしさに つい笑みがこぼれる たぶん 今のあなたは憧れる人になって 大きな夢を 成し遂げているのでしょう 季節がめぐるたび 少しずつ背が伸びて 見慣れた街並みが変わる やがて帰る場所を見つけ 愛しい人と日々を重ねて 眠る横顔を見守る 誰かが隣にいるのなら 嬉しく思う自分がいる たぶん あなたはどこかで 幸せに暮らしているのでしょう どうしてかな こんなこと思うの たぶん 今のあなたは大人たる人になって 私のことなど 思い出さないでしょう ひとり空を見上げれば いつまでも輝く星のように あの日の記憶は どれだけ経っても 心に残り続ける 残り続けるよ ---------- [intro] [prelude] [Verse 1] うららかな陽射しが そっと肩を撫でる午後 ふと幼い頃を思い出す [Pre-Chorus] 道端で編んだ花かんむり 小さな声で交わした指切りは 叶わなかったけれど あの日の声や温もりは きっと嬉しさで溢れてた [Chorus] たぶん あなたはどこかで 幸せに暮らしているのでしょう 懐かしさに つい笑みがこぼれる たぶん 今のあなたは 憧れる人になって 大きな夢を 成し遂げているのでしょう [interlude] [Verse 2] 季節がめぐるたび 少しずつ背が伸びて 見慣れた街並みが変わる [Pre-Chorus] やがて帰る場所を見つけ 愛しい人と日々を重ねて 眠る横顔を見守る 誰かが隣にいるのなら 嬉しく思う自分がいる [Chorus] たぶん あなたはどこかで 幸せに暮らしているのでしょう どうしてかな こんなこと思うの たぶん 今のあなたは 大人たる人になって 私のことなど 思い出さないでしょう [Bridge] ひとり空を見上げれば いつまでも輝く星のように あの日の記憶は どれだけ経っても 心に残り続ける 残り続けるよ [outro] [end] |