優しさと言う仮面 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] 夜の空の 点々と輝く星 見上げては 堪えた涙が 雫となって 流れ落ちる 慣れたはずの 1人の夜 誕生日は どこで迎える 期待すると 傷が増える 幼い少女は 痛みを抱える [Verse 2] 父が そばにいない夜 母の声も 聞こえない夜 淋しさの痛みを 封じる 何も持たないまま いる 何も言えないまま いる おばあちゃんの家には 心安らぐ ヤギがいる [Verse 3] 邪魔にならない様に 笑顔を作って 微笑んだ お母さんに会える日を 心待ちにして 過ごす 幼い三歳の少女は 蔵に置き去りにされ その記憶を 封印した [Bridge] みんなが平和に 生きるために 痛みを 奥に押し込めて 優しさと言う 仮面をかぶる 生きるための 生存本能 [Outro] 夜空に浮かぶ 星を見上げ ただ 生き抜くために 光を探してた |