Kaiju War 歌詞欄(Lyrics)いたずらに何でも触る 時には口にも入れる 言葉もままならず頷く 本当は何を思っているのか 夕暮れ時に舟をこぐ 少しの間目を離していた その隙に 家ん中嵐が吹き抜けたような 怪獣戦争が起きたかのような 荒れ倒した部屋をしり目に 呟いたのを聞いた 「まんま」 手先が器用になったのね お匙も使いこなせる 言葉はまだままならない 一生懸命喋りかけてくれる スーパーに買い物に行った あなたを連れてお菓子を見つけた その時に 緊急時に鳴り響くアラートのような でかい怪獣が咆哮するかのような 騒いで疲れ果てたようすで 呟いたのを聞いた 「だっこ」 姉妹仲良く部屋で過ごしている 不気味過ぎるくらい静かで穏やかに 夕暮れ時に舟をこぐ 少しの間目を瞑っていた その隙に 家ん中嵐が吹き抜けたような 怪獣戦争が起きたかのような 緊急時に鳴り響くアラートのような でかい怪獣がホウコウするかのような この世の終わりを想起させるかのような ぶち壊れた部屋ん中をよそに 呟いたのを聞いた 「ねんね」 |