The Memory of Rain 歌詞欄(Lyrics)[intro] [verse1] 雨が大好きな私に とっておきの季節がやってきた とびきりのビッグサイズ サービスでおかわりもする お休みの日もあるけど 夏の前の日差しと 夏を迎えるための 水分補給 冬眠のように 恵みを吸い上げて 力を蓄える 空腹でお腹が鳴らないように [instrumental solo] [verse2] 雪解けの水を飲む ちょうど良いぬるさが気持ちいい ずっもおかわりをしていたい 冬の味覚をたしなむ それが四季を感じさせる 春の温もりに触れて 夏の厳しさを笑うための 準備運動 夏の花が生まれて 力強く立ち上がり 存在を際立たせる たった一つの季節を 自分の舞台にするために [bridge] たくさん降って もっと染み付いて 大地の先まで届くように たくさん照って もっと浴びせて 待っていたものを育てるように [pre-chorus] 春の花が遠くに散って 大地の養分となり 橋を渡すように自然に行われる 当たり前に決められたように 雨は降りしきる 蓄えた力を出し切るように [climax] 雨を望む私へ 待ちに待った季節が寄ってきた とびきりの潤い サービスは当たり前 気まぐれな時もあるけど 自分が育つために ずっと待ってる 季節を越えるための 水分補給と準備運動 [outro] 次の季節のお試し期間 先の季節を思い出すために 雨は降りしきり 太陽は高く上がる |