双星 (so-sei) ~Vega~

【未来像シリーズ】　#10-2 ※この曲は双星 (so-sei) ~Altair~とは異なる女の子っぽい表現（経緯と結末は一緒）を意識した曲です。併せてお楽しみください。　春夏秋冬ごとに1曲ずつストーリーが展開してゆく群像劇。　このシリーズの10作目である本作。　昨晩観たガンダムの影響をモロに受けた変な 夢 （双星(so-sei)~Altair~のCaption参照）を見た日の夜の話。幼馴染トリオ一家で訪れた北海道のキャンプ場。センパイの発案により小学生以来の天体観測。北海道の満天の夜空を眺める3人。トモダチに尻を叩かれ主人公と向き合うセンパイ。草原で寝転ぶ2人を星が包む。不意に指を絡めてくる主人公。酷い真似をしたと自覚しているセンパイは戸惑いながらも主人公に問いかける。臆したら後悔すると覚悟を決めた主人公はセンパイに静かに答える。小学生の頃に友達の家の庭で行った天体観測で観た、星明かりに照らされ嬉々として夜空を眺めるセンパイの瞳がどの星よりも輝いていたと。　次回　タイトル未定（鋭意作成中）　へ続く

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