かみさま日和 ~ほのぼのの日々~ 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 朝露ひとつ こぼれる音 鳥の声が 町を揺らす 誰かが見てる気がして そっと手を合わせた [Verse 1] 神社の裏の細い道 季節の気配がすれ違う 草を分けて届く風 小さな気配がそっと笑う [Verse 2] 名前も顔も知らないけど 昔からここにいた気がする 足元に咲く野の花が 何も言わずに頷いてた [Chorus] ここは かみさまの住むところ 静かな声で 今日が始まる 目立たないけど 寄り添ってる ほのぼのとした この日々の中で [Verse 3] 川べり歩く帰り道 光が水に遊んでる ほころぶように見上げたら 屋根の上から白い羽 [Verse 4] 誰も気づかないくらいでいい ほんのり幸せに気づけたら その笑顔だけ守れたら それで充分、それが奇跡 [Chorus] ここは かみさまの宿る場所 揺れる木漏れ日 時間をつつむ 声も姿も届かなくても どこかできっと あなたを見てる [Bridge] もしも泣きたい日があったら 風の音に耳を澄まして やさしい鼓動を感じたなら それはきっと、かみさまからの手紙 [Final Chorus] そうさ この日々がつづくなら 季節めくって また出会える 静かであたたかい まほうのように ほのぼの日和が包んでくれる |