深夜特盛ラーメン背脂マシマシ 歌詞欄(Lyrics)終電を逃した街の明かり これ以上なにも必要がないはずなのに 誰かが呟き、僕を誘惑するのさ パーティの余韻がまだ残ってる 風が頬を撫で ふと現世を思い起こさせる 家路を急ぐ者を察したかのように 同志が次の戦いに挑もうと叫ぶ 脳裏に浮かぶはあの日の記憶 素晴らしい香りが僕をいざなう 抗えない魔の囁き そうさもう一戦 僕らは向かう ああ、〆のラーメン 罪悪感と幸福感のハイブリッド 背脂、チャーシュー、煮卵を乗せて 明日への希望を啜り込む そう人生の答えはいつもここにある 隊列を乱さずに並んだ僕ら スマホを眺め いざ人生の選択をする ここに来たからには最良のものを 間違ってからでは時は戻せぬ 次々と出てくる先人を見つつ あと少しで辿り着くユートピア もう何も考えられない ただ、この瞬間だけを生きてる ああ、〆のラーメン 罪悪感と幸福感のハイブリッド 背脂、チャーシュー、煮卵を乗せて 明日への希望を啜り込む そう人生の答えはいつもここにある 気づけば夜空はもう白んでる 明日も戦う、眠い目をこすって でも後悔なんて一つもないんだ この一杯があるから、また頑張れる ああ、〆のラーメン 罪悪感と幸福感のハイブリッド 背脂、チャーシュー、煮卵を乗せて 明日への希望を啜り込む Yeah! 人生の答えはいつもここにある 背徳感、罪悪感、焦燥感 そうやって人はまたひとまわり大きく成長していく 横へ、横へ! |