バスコ・ダ・ガマ 歌詞欄(Lyrics)【Verse 1 – 出港】 大西洋の風が吹く リスボン港で帆を張る 「東へ進め!」王の命 未知の海原、いまが始まり 航海士達と共に挑む 星の導き、セイレーンの歌 恐れと希望、交錯する アフリカ南端、喜望峰超えた! 【Pre-Chorus】 船は揺れ、心も揺れる でも止まらない、夢の向こうへ 黄金とスパイス、それだけじゃない 人類の境界線を超える旅さ! 【Chorus】 俺はバスコ・ダ・ガマ! バスコ・ダ・ガマ! インドを発見、航海者! 嵐を切り裂け、大航海! 歴史にきざめ、ダ・ガマの名! 【Verse 2 – カリカット到達】 1498年、波間を越え たどり着いたぞ、カリカットの地 インドの香辛料に沸き立つ空 ポルトガルの旗、高く掲げた だが簡単じゃない、貿易の壁 アラブ商人、冷たい視線 それでも俺は、交渉するぜ 持ち帰る夢、世界を変える! 【Pre-Chorus 2】 航路を繋いだその日から 地球は広がり続けてく 帝国の夜明けに名を残せ 俺は挑む、神の海へ! 【Chorus】 俺はバスコ・ダ・ガマ! バスコ・ダ・ガマ! インドを発見、航海者! 波間を切り裂け、大航海! 未来を開け、ダ・ガマの名! 【Bridge – 晩年の回想】 再びインドへ、老いた身体で 王の命を背負い旅立つ 異国の地で果てた命も 歴史の灯となり、今も燃える 【Final Chorus】 俺はバスコ・ダ・ガマ! バスコ・ダ・ガマ! 海を越えた航海者! 世界を結んだその名こそ 未来への地図、バスコ・ダ・ガマ! |