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eternal happiness 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] 息子が結婚式を挙げました。 笑顔と笑い声に包まれて 楽しいイベントも盛りだくさん はぁん? ジャケットセレモニーだと?! なんだそれは! 泣かせてくれるじゃないか! [Pre-Chorus] 突然の指名で 小さい時はどんな息子さんでしたか? だと?! 可愛いに決まってるだろうって心でシャウトさ! 花嫁さんは料理上手 まぁ よく惚気てる いいね いいね 君が幸せそうで嬉しいよ [Chorus] 食べることは生きること おいしいごはんで豊かに彩られる二人の人生に 祝福のファンファーレさ! さぁ そんな可愛い息子が感謝の手紙なんてのを 花束に忍ばせてきたわけさ [Verse 2] 式が終わった帰り道の公園のベンチ 池のほとりで優しい風に吹かれながら読んだ手紙 『時に優しく時に厳しく育ててくれてありがとう 一人じゃ生きていけないのに反抗ばかり 温かいごはんが出てくること 洗濯物がたたまれていること 社会人になってから当たり前のことじゃなかったと知りました』って [Pre-Chorus] この可愛い子をすくすく育てる それが私の特権だった なのにまぁ厳しくというより怒ってばかり 親業未熟な私よりもよっぽどできた子どもだったよ [Chorus] 可愛くて可愛くて いくらでも甘やかして育てたかった可愛い子 だけどいつか先に逝く私たち 一番の望みは君が幸せになること その力を持ってくれること そんな大前提を心に掲げながらも 甘さと厳しさのバランスなんてうまく取れなくて たくさん 泣かせて たくさん 我慢をさせたよ 反抗期には宇宙人にアブダクションされたかと思うほどの 別人ぶりに何度も衝突をして 冷戦突入してたのも懐かしい [Bridge] 君が大人になってからは ただただ あの貴重な子ども時代の一瞬一瞬をもっと優しさで包めばよかった もっと抱きしめて もっと頭をなでて もっとたくさん話を聞いて そんな後悔ばかりだったよ [Chorus] だけど 今 君が自力でつかんだ幸せのかたちに ただただ嬉しくて泣いている 誇らしい私の息子 手紙の結びに書いてくれた 『ふたりの息子より』 この言葉がなにものにも代えがたい私の勲章 ありがとう 幸せになってくれてありがとう ふたりの幸せが末永く続きますように [End] |