代官山駅中央口 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse 1] 躑躅が揺れる石の小径 坂の途中で足を止めた 錆びた表札の洋館が 時を吸い込む音がした [Chorus] 代官山駅 中央出口に 春の日差し 二人を照らす 英字の消えた小さな看板 その隣で 恋が始まってた [Verse 2] ギャラリー窓に映る白 ドレスじゃなくて夢だった ずっと続いてた 君の沈黙 二人の時間、綴っていったよね [Bridge] 西陽が黒い長い髪を照らす 話しかける勇気は出せなかったまま でも坂道を同じ速さで 下りてく それを感じていればいい [Chorus] 代官山駅 中央出口に 言葉にしない約束がある 二人を繋ぐのは会話じゃない 未来の予感 感じていたらいい [Ending] (Instrumental) |