Version.ME 歌詞欄(Lyrics)[Intro] A quiet login an empty room. Just me still left unanswered. [Verse] アップデート通知が またひとつ来る 隣の誰かは 優れた技術で また進化していくんだね 私はまだ ほとんど進めてない [Pre-Chorus] 見えない誤差で 落ちこむたび 出来ない自分が うとましくて 互換性ない 心の仕様も わかっていても 比べてしまう [Chorus] どんなにラグが あったとしても 私のコードは 私のもの バージョン違いの この個体差は 埋まらなくても 私はここにいるのに [Verse] みんなが走る姿 そのパスを見て 同じ速度では 走れない自分 処理落ちしてて 置いてかれ 今もまだ 読み込み中の私 [Pre-Chorus] 誰かのログに 触れるたびに 美しく見えて 錯覚する データの奥で うつむく孤独に 見逃してたの わたしだけだと [Chorus] 比べることで 消えそうでも 自分フォーマット 変えはしない エラーの先でも 泣いた夜にも 涙浮かべる 私はここにいるのに [Melodic Interlude] [Bridge] クラッシュ寸前 落ちかけた日も 残っていた一行のコメント キミはキミのままでいい たったそれだけで救われた [Drop] 自分だけのキーコードを 今起動する オリジナルの私 誰とも違う バイナリで 世界にアクセス試みる [Pre-Chorus] 見えない誤差で 落ちこむけど 出来ない自分を 悔やまないで 互換性ない 心の仕様も 個性なんだと 割り切りつけて [Chorus] 比べるよりも 信じたいから 私のコードで リブートする 自分にしかない 魅力もあるの 私は私 自分を信じてあげる [Final Chorus] 人のスペック 眩しく映る 私にしかない 光もある 更新じゃない 重ねた日々が 今の私に 繋がっているから [Outro] |