梅雨空に想いを馳せて... 歌詞欄(Lyrics)🎵 梅雨空に想いを馳せて... 濡れたネオンが 鏡みたいに 君の姿を 映してた ひとりぼっちの 街中で 唇に残る さよなら 触れた指の 温もりが まだ手のひらを 湿らす 雨は昨日と 同じリズム 君の事を 思い出す 傘もさせずに 駆け出した あの時の声が まだ聞こえる 梅雨の夜に 落ちた溜息 解けないままの memory 溶けたルージュ 滲んだ季節 答えはもう 要らなかった 空白を埋める MidnightDrive ラジオから あの歌が流れる 拭えないままの silhouette 心だけが 取り残される ふたりで過ごした あのCaféに まだあの椅子は 有るのかな なんでもない 瞬間が 一番 遠くなる 君の笑顔を 閉じたまま 自分を騙すように 生きてる 梅雨の空に 重ねた光 今はどこにも 残らない 濡れたままの 心だけが まだ 君を 待ってる 雫がしたたる 窓辺で 溶けかけた恋を なぞってた 想い出は 消えないまま 光もない街で 梅雨のあとに なにが残るの 言葉じゃ足りない さよなら 消えかけた あいの姿 今もこの胸に 降ってる |