牙を向け、光へ 歌詞欄(Lyrics)[A Melody 1] 喧騒に紛れてた 泣き声なんてどうでもいい 誰もあたしを見てなくて 逆にちょうどいい ひび割れたこの世界でも 足を止める気なんてないんだよ [B Melody 1] なあ、 なんでお前だけ 濁ったもんに染まらず まっすぐ先 見てんだよ… [Chorus 1] 崩れ落ちる空の下で お前は笑っていた こんなぐちゃぐちゃな心を ほどいてくみてえに 絡まる孤独のパズルに ぶっ刺さった一言で 信じちまった 未来のカタチ 導いたのは お前の声だ [Interlude](guitar riff break) [A Melody 2] 泣きたい夜は飲み込んで 誰にも見せねえまま進んでた すり減った言葉の奥に 置き去りの願いが疼いてた [B Melody 2] でもな お前がさ あたしの手 引いたときに 止まってた時間 動き出した [Chorus 2] 終わってく世界の中で お前は立ってたんだ 届かねえ想いだって 叫べば武器になる ねじれた運命(さだめ)のレイヤー 重ねた声のアナグラム あたしが探してた答え それをくれたのは お前だった [C Melody](slow → burst) すり切れた希望のかけら 拾い集める その手のひら 絶望も塗り替えてく あのとき くれた笑顔で [Last Chorus] 崩れ落ちる空の下で お前は笑っていた 痛みばっかの心にも 光が灯ったんだ 壊れた景色の片隅 握りしめたこの願い 最後に残るたった一つ 信じてる お前の声を |