同じ空の下で 歌詞欄(Lyrics)[intro] [Verse 1] スーツにまだ 馴染めない朝 駅の人波(ひとなみ)に 飲み込まれそうで 覚えたての敬語も ぎこちなくて 「これでいいのか?」って 胸に問いかけた [Verse 2] グラウンドに響く 笛の音だけが 答えをくれない日々を 映してる 悔しさを拭く タオルの下で まだ負けたくない 声が叫んでる [Pre-Chorus] 立つ場所は違っても 誰かの背中が いつも力になる [Chorus] 同じ空の下で 何度でも立ち上がる 交差する声が 遠くでも響いてる つまずいた日々が 今の自分をつくる 君の背中が まだこの胸を押してくる [Verse 3] 送らずに消した メッセージの下書き あの頃の自分に いま背中押されてる 誰にも見せない 涙の数だけ きっと 心が強くなるって信じてる [Verse 4] 飲み会の声に 愛想笑い浮かべて 本音はまだ 胸の奥にしまったまま だけど「また会おう」って言えた昨日が なぜか少し 自分を信じさせた [Pre-Chorus] 迷っても 悩んでも あの日の約束が 道しるべになる [Chorus] 同じ空の下で 挑む明日を 交差する声が 孤独をかき消してく 立ち止まる時間も 無駄じゃないって 君の声が 胸で響いてるから [Bridge] 簡単じゃないよな、毎朝あの満員電車 誰も見てない練習でも、本気で走ってる 言い訳しそうな夜もあるけど それでも進もうって、心だけは止めなかった まだ終わってない 同じ空の下で [Chorus] 同じ空の下で 夢が叫んでる 選んだ道を 正解に変えていこう 離れていたって 信じていれば いつかまた 笑い合える日まで [Outro] 君のことを 思い出しながら 僕はまた 一歩 踏み出す 同じ空の下で |