栄光のグラウンド 歌詞欄(Lyrics)アスファルト焦がす太陽の下 汗と砂埃が舞い上がる 何度となく倒れ込んだ日々 握りしめた拳(こぶし)が痛む 「もっと上手くできるはずなのに」 届かない理想にジレンマ それでも信じてきたんだ いつか掴める勝利を 胸の奥で燻る炎 いま、解き放つ時が来た 全身全霊でぶつかれ この一瞬にすべて賭けて 立ち向かうライバル 超えるべきは自分自身 辛い練習の記憶(おもいで) すべてを力に変えて 最後のホイッスル鳴り響く その先にあるのは涙と勝利 耳に残る仲間の声 「大丈夫、一人じゃないから」 弱気な自分を打ち消して 真っ直ぐに前を見つめる 震える足、高鳴る鼓動 プレッシャーに負けそうな時も あの日の約束があるから まだ諦められない 全身全霊でぶつかれ この一瞬にすべて賭けて 立ち向かうライバル 超えるべきは自分自身 辛い練習の記憶(おもいで) すべてを力に変えて 最後のホイッスル鳴り響く その先にあるのは涙と勝利 「もうダメだ」って叫びそうでも 見上げた空は青く 踏み出した一歩が 未来へと続く道になる 全身全霊でぶつかれ この一瞬にすべて賭けて 立ち向かうライバル 超えるべきは自分自身 辛い練習の記憶(おもいで) すべてを力に変えて 最後のホイッスル鳴り響く その先にあるのは涙と勝利 ああ、喜びの涙が溢れて 眩しい光に包まれて 最高の瞬間(とき)を刻んだ 栄光のグラウンド |