川越の山車 歌詞欄(Lyrics)おとなにまけじ こどもづれ 猩々(しょうじょう)だしの 川越市 岸町二丁目 富士かかげ この花咲耶(このはなさくや) 姫が舞う 神楽舞う天鈿女(かぐらまううずめ) 大手町 前にかたむく 三つ車 雲竜にらむ 幸町 翁(おきな)の山車が 道をゆく 志多町ひく手に 力が入る にらみをきかす 武蔵坊 三つ葉葵の 二重鉾 徳川家光 新富町一丁目(いっちょーめ!) 山車が行き交う このまつり 曳っかわせに 胸おどる 関東一の 良いまつり 川越まつり 燃えあがれ 仲町がひく 羅陵王(らりょうおう) 文久二年の 最古の歴史 黄金のあしらい あざやかに 中原町の 河越太郎 末広住吉大明神 髙砂(たかさご)山車の 囃子が響く 宮下町の 白木山車 日本武尊(やまとたける)が まわりゆく 紅あざやか 八幡太郎 刺繍みごとな 野田五町 山吹あずかる 四神江戸堀 鏡獅子舞う 新富町二丁目(にぃーちょうめ!) 山車が行き交う このまつり 曳っかわせに 血がゆれる 関東一の 秋まつり 川越まつり 燃えあがれ 川越大火を くぐり抜け 元町二丁目 山王りりし 黒塗面(くろぬりめん)の 三番叟(さんばそう) 三つ車ひく 六軒町 川越まつりの 山車がゆく 風をまきこみ 夜を裂く すれちがう町の 曳っかわせ 音がはじける 心が燃える 提灯かかげ たかだかと 連なるひかりが 天をこす 夜が熱く 燃えあがる 川越まつりに 舞いあがれ |