シャドウ 歌詞欄(Lyrics)(Verse1) 真昼間の 太陽のもと ずいぶん 小さく なったよなと 呟き 歩いて 石を蹴る 形嘯く 影たちに 言葉をかけて 周る程 和らぐ気持ち 飢えていて 噛み締め含み 歩きだす (Verse2) 実体も 何も 残りはしない 動き出せば いずれは消える ただ コンクリートに 残るのは 残像か 涙の跡か まあ 影が お似合いだと いうことだ (chorus) 後ろをついて 周ってた 暗い お前は もう居ない 幸せ 陰りが 見えたころ 湧き出る 恐れを 抑え込め 飲み込まれるような 狂気とは 黒い 人格 ひけらかし 溢して 生まれた 水溜り 踏まずに 避ければ 影を踏む (Verse1) この真夜中 窓のもと ずいぶん 大きく なってきたと 明るい 道端 座り込む 伸びて縮まる 影たちを 置いて手懐け 押し込めて 不安な気持ち 芽生えだす 明かりを眺め 眩しがる (Verse2) 実体も 何も 変わりはしない 時が経てば いずれは戻る ただ 瞬きの裏に 残るのは 残像か 光の跡か この 影と 道連れだと いうことだ (chorus) 光の裏で 怯えてた 暗い お前は もう居ない 湧き出た 翳りと みじめさを 掴んで 押し込め 抑え込め 目が覚めるような 正気とは 黒い 精神 丸め込む 震えて 飛び出た 言葉たち 聞かずに 避ければ 影を踏む (bridge) 光があるから 影がある そんな 簡単な ことじゃない 影こそが 光を生み 影こそが 真実だ 己を 認めるのだ 己を 愛するのだ 影こそが (chorus) 後ろをついて 周ってた 暗い お前は もう居ない 幸せ 陰りが 見えたころ 湧き出る 恐れを 抑え込め 飲み込まれるような 狂気とは 黒い 人格 ひけらかし 溢して 生まれた 水溜り 踏まずに 避ければ 影を踏む |