灼熱ダンディズム 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 太陽が俺を呼んでる この夏を生きろと 汗と情熱で 物語を焼き付ける [Verse] 焼けたアスファルト 焦げるレザーシューズ サングラスの奥 太陽が暴れてる アロハの胸元 風が泳ぎ 汗も愛も この身を飾る [Pre-Chorus] ほてるる鼓動 抑えず行こう 真夏の空が オレを試してる しわじゃねぇ これは刻んだ栄光 この体ひとつで証明するぜ [Chorus] 燃えろ灼熱 太陽よりも熱く 魂を焼け 今だけを信じて 抱えた夢も 失った日々も すべてが この夜に溶ける グリルの炎 火花が舞って ビールで流す 夏のストーリー 生きてるぜ 叫べ、今だ! [Verse 2] 芝刈り機のエンジン音 まだ耳に残ってる 遠い昔の少年の背中を 鏡の中に探しちまった でもな、衰えたのは筋肉じゃない 夢を持たぬ心のほうだ [Pre-Chorus] この声でまだ 笑える奴がいるなら オレは立つ 陽が沈むまで 音を上げろ 魂を上げろ この汗が生き様だ! [Chorus] 燃えろ灼熱 太陽よりも熱く 魂を焼け 今だけを信じて 抱えた夢も 失った日々も すべてが この夜に溶ける グリルの炎 火花が舞って ビールで流す 夏のストーリー 生きてるぜ 叫べ、今だ! [Bridge] 六つに割れた腹筋なんて オレには要らねぇ 胸の奥にある火が まだ消えてないなら 踊れ バカみたいに 笑え 声が枯れるまで この世界は オレの観客 ビール片手に 燃え尽きるまで! [Outro] 火照る心は まだ終わっちゃいない ビールと余熱で 夜が静かに燃える |