愚直な灯り 歌詞欄(Lyrics)[Intro] [Verse 1] 真実でできた窓の家に ひとり 影を映してる 人々は鎧のまなざしで 僕の素肌をすり抜ける [Pre-Chorus] 胸の奥に響く 「勝てなくても 捨てるなよ」 [Chorus] 愚直な灯を 胸に抱いて 飾られた笑顔の群れを抜ける 細い綱の上でしか 生きられない 僕のやさしさ 仮面の街の取引に この手のひらじゃ 届かない [Verse 2] 時計の言葉で話す僕に 返るのは 煙のような目線 沈黙のほうがまだうるさい 嘘より深く心に刺さる [Pre-Chorus] だけどほら 小さな綻び いつか誰かが見つけるかも [Chorus (repeat)] [Chorus 2] 愚直な灯を 抱いたままで 甘い言葉に背を向けてる つまずいても 傷ついても この心が 嘘を許さない 誰もが静かに駆け引きする この世界で僕は夢を見る [Bridge] 間違ってるかもしれない それでも消せないこの火 ガラスの肌で生まれたなら 勝つよりも 大切なものがある [Final Chorus] 愚直な灯を 胸に抱いて 名もない夜に歌を残す 囁きあって得る勝利より 声を上げて 負けてもいい 苦い日々も 長い孤独も この信念が 照らしてる |