夕暮れ金木犀 歌詞欄(Lyrics)[slow] [Enka] [Instrumental] [Verse] そよ風が運ぶ、キンモクセイの香り・・・ 水面に枯れ葉が、一枚落ちて 胸の奥にしまっていた あの日の、あなたを映した・・・ [プレコーラス] 遠い、遠い記憶が 風が吹くたびに、揺れて 微笑んだ、あなたが、そっと隣に 佇んで、いるようで~・・・! [Chorus] 短き、甘い花よ~! あなたを、想えば、香りたつ ヒラヒラ、思い出のように揺れ落ちる 枯れ葉が舞う、夢の中のような、この、 夕暮れの畔で~・・・ [間奏] [Verse 2] 影が伸びる、秋の小道 ひとり歩けば、涙隠して 声にならない、想いだけが 落ち葉を、濡らしてゆく [プレコーラス 2] ゆらり、ゆらりと 遠い・、遠い影の、幻が揺らめく それは・・・それは、まるで 声にならぬ、別れの、歌のようで~・・・! [Chorus] 切ないほど、美しい花よ~! あなたを、忘れず咲きつづける 涙に溶けゆく、甘い香りは 今も消えない、幻のよう~・・・ [間奏] [Shakuhachi] [Bridge] もし、願いが叶うなら・・・ もう、一度だけ・・、夢の中でもいい・・・ あの香りに包まれて あなたと、笑いたい・・・ [Chorus] 短き、甘い花よ~! あなたを、想えば、香りたつ ヒラヒラ、思い出のように揺れ落ちる 枯れ葉が舞う、夢の中のような、この、 夕暮れの畔で~・・・ |