溺愛ディストピア 歌詞欄(Lyrics)[intro (Piano) solo] [Verse1] 午前四時、薬瓶が空になる あの夜の余熱で喉カラカラよ 嘘も愛も区別などつかず 癖になったのは あなたじゃなくて [Chorus1] Love is a chemical 選ばされていた 終わり方まで 綺麗ごとのマニュアル抱いて 闇に咲く アングラ案内人 [Verse2] 喪失は今日も 静かに笑う 癒すふり 虚飾の処方箋 あれから幾度 夜を跨いで いまも疼いてる 理性のずっと奥 [Chorus2] Love is a ritual now 抱きしめるたび 麻痺していった 感情を飼いならす術など 時代という毒薬を飲む [inter (Piano u0026 Synth) solo] [Bridge] 正しさばかり飲み干して 私たちはどこへ向かうの? 毒を愛せた日々のほうが きっと本物だったと笑える [Verse3] 再発する あなたの呼気 後遺症が今日も疼いてる 記憶という錠剤では足りない もう足りない 欠けたままの私 [Chorus3] Love is incurable 選び直せるなら また堕ちる 闇に咲く その一輪だけが 意味を持った 愛の病 [Ending (Piano) solo] |