時刻の針キラリ 【 v4.5 】 歌詞欄(Lyrics)[Intro] [interlude] [Verse] 馬車から降りた君を見た 赤いドレス なびく後ろ姿 いつもの窓から見下ろす 同じ時刻に針が指す 君は決まって ドアを3度叩く 開いたドアで 照らす君の横顔 [Bridge] 片寄る姿勢で痺れて 息を抑えて闇に隠れる ドアが閉じるのを確認して 今夜も同じ記録 [Chorus] キラリ 光るペンを片手に 同じ時の流れを繰り返す このままでは流される緊張 あーーーー 流れる時に 抗い 屋上へ急いであがる (Ah- Ah- Ah-) ふがいない自分に光を落とす月光 [interlude] [Verse] 別に不満があるわけでない ただ同じ時がすぐ来るだけ いつもの場所で目覚めて 同じ場所と時刻で眠る 決まった時刻に 君は外に出て 合わせたように 到着する馬車 [Bridge] 君が乗り込むその瞬間 大きな風が吹いた ああ 時の流れが止まる 君の目と目があう [Chorus] キラリ 光る君の瞳が 繰り返す時の流れを止める このままでは落ちる暗闇 あーーーー 止まる時に 抗い 屋上へ急いであがる (Ah- Ah- Ah-) ふがいない自分に光を落とす月光 [interlude] [Verse] 君の目は確かに笑ってた こちらを意識して笑ってた 照らしてくれるのは月あかり ひんやりとした空気に溺れそう 時の流れが 静かにやんで 考える事を思い出した [Chorus] キラリ 光るペンを片手に 動き出す時の流れに足をつく このままでは流される抵抗 あーーーー 時に向かう 抗い 屋上へ急いであがる (Ah- Ah- Ah-) ふがいない自分に光を落とす月光 [Break] Ah- ふがいない自分に光を落とす月光 [Outro] |