神の舞支度 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 土の匂い 朝の霜 裸足で踏む この道を まだ遠い 神の舞 心だけが 知っている [Verse 1] 朝な夕な 石の上 指の先 血を滲ませ 一振りの 腕を学び 月の光を 心に刺す [Chorus] これは ただの詩ではない 神へと至る 命の業 土と光の 狭間にて 己を削り 舞は生まれる [Interlude] [Verse 2] 舞の形が 見えなくて 心の涙も 一雫 詩を破りて 声を閉ざし それでも尚 舞を描く [Chorus] これは ただの型ではない 人と光を 繋ぐ道 神が笑う その時を 胸に願いて 肌を震わせる [Outro] そして 舞が 降りてくる 静かに すべてを 赦して |