Necromance Battle 歌詞欄(Lyrics)[Spoken Intro] (初めてよ ここまで来たの わらわのことを 倒しに来たのであろう?) [prelude] [Verse] 長き時を 生きてきた 未だ幼き 死霊術師 不敵な笑みは とうに消え失せ 冷や汗たらり 流していた すらりとした きれいな脚を 解いて杖を 手に取り立った 汝ら誰を 倒すつもりじゃ? そうそうやられは せんのじゃぞ? [Pre-Chorus] 覚悟を決めた 足元に 浮かびあがった 魔法陣 辞世の句でも 詠むがいい わらわは久遠の 呪術師 [Chorus] 踊るがいいぞ 掌の上で 伊達に久遠を 生きてはおらぬ そなたらのような 無謀な者を 何人倒して きたと思うか? 踊れや踊れ 掌の上で 杖振りかざす 魔術に惑え 深々と この身体に その切先を 突き立ててみよ [humorous interlude] [Verse] 傷だらけで 膝をつく 未だ幼き 死霊術師 余裕の顔が 上書きされた 冷や汗纏う 苦痛の顔 可愛らしく 整えられた 衣服は赤に 染められていく わらわが敗けた そういうことじゃな まだまだ生きて いたいのじゃがな…… [Bridge] 身体が冷える 赤い床 意識が薄れ 消えていく 瞼を閉じる ただそれだけで わらわは久遠を 眠るのじゃな [Pre-chorus] 覚悟はしてた 死ぬことの 最期のときは 儚いの 辞世の句でも 詠もうかの 誰か記して くれんかの? [Chorus] 明けぬ夜はない 朝日がのぼる 朝の光が わらわを照らす 温かくなる ほんの少し 久遠の鼓動が 終わりを告げる やりすぎたかの ただ欲しかった 心安らぐ 久遠の住処 どくどくと 流れ出ていく 命が枯れる 音がしたのじゃ [Outro] [End] |