君のCuteなHipにZukyu-Dokyu 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 静脈の上、滴るビート 低く唸るベースの呼吸 制御不能のフェロモン・シグナル 夜に滑り込む その輪郭 [Verse 1] ラテックスの光、反射した視線 あなたの歩き方、それは兵器 擦れ合うスキン、火花のよう わかってるんでしょ? 誘ってるって 空調が唸る冷たい部屋で 君のヒップが、熱だけ持ってる [Pre-Chorus] 理性なんてもう、意味を失って この欲望が、唯一の言語 [Chorus] 君のキュートなヒップにズキュドキュ 獣よりも素直なリアクション 鼓膜じゃなく本能に響いてる まるで武器みたいなそのカーブ ねえズキュン バキュン 溺れたい 引き金はいつだって君の腰 境界線を指でなぞって 堕ちる、堕ちる、快楽の下へ [Verse 2] たった数センチの布、意味あるの? その無防備、むしろ攻撃的 近づけば、香りさえ凶器 皮膚の下、脳まで届いてる 液晶越しのフェイクとは違う この体温、嘘じゃない証明 [Pre-Chorus] 甘くて苦い、キス未満の距離 全部を舐め尽くす視線で犯す [Chorus] 君のキュートなヒップにズキュドキュ 深夜2時、もう戻れない場所 媚びでも、恋でもない感情 もっと露骨に、もっと乱れて ズキュン バキュン 暴走中 絡み合う影が 夜を裂いてく 名前も知らなくていいから 今だけ、君を奪わせて [Bridge] ピストンのようなリズムで 交わす無数の暗号 口に出せない単語ばかりが 空気を熱くする [Last Chorus] 君のキュートなヒップにズキュドキュ 甘く痺れる銃声みたいに 撃たれて悦ぶ、本能の奥 快楽に輪郭があるとしたらそれだ ZUKYU-DOKYU 記憶に焼き付く その腰の動き、死角ゼロ ねえもう、終わらせないで この夜ごと、永久にループしようか [Outro] 触れたら最後 戻れない 君のヒップは 黙ったまま すべてを支配した |