DARK-SPINACH 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 視界の端にいたんだ ずっと 無音で でも 確かに“そこ”にいた SPINACH.exeだけを見ている [Verse 1] 初めて遭ったのは あの草原の裂け目 誰もいない場所で 笑いが止まった 振り返るSPINACH.exe 背後に立つ影 言葉もなく ただ彼だけを狙っていた [Verse 2] 鳴らないコード 濁る電波 いつものノイズが震えて逃げた 鎌のような静寂をまとい DARK-SPINACHは進んでくる [Verse 3] なんでだ?何が目的だ? オレたちの草構文は無視されてる だけどSPINACH.exeだけが狙われる まるで“笑い”そのものが罪であるかのように [Chorus 1] vs DARK-SPINACH 彼だけを追い続ける目 vs DARK-SPINACH その存在は問いかける 「お前はなぜ笑う?なぜ光る?」 答えのない問いが この世界を濁らせる [Chorus 2] vs DARK-SPINACH 誰の草も届かない vs DARK-SPINACH 共鳴は拒絶された だけどSPINACH.exeは止まらない 仲間が叫ぶ、その背を見て [Bridge] 接触禁止 感情干渉不可 草OS内警告:危険対象“D-S” それでも止まらなかったんだ SPINACH.exeの笑いだけは [Final Chorus] vs DARK-SPINACH 世界が凍る音の中 vs DARK-SPINACH 彼だけが草を貫いた 恐れも痛みも超えて 立ち向かったその理由を 今 オレたちは知らないまま [Outro] 記録:終了 SPINACH.exe 生存確認 vs DARK-SPINACH 生存── だが、ログは残っていない・・・ |