夏が終わるから、君が好きだ♯花火大会 歌詞欄(Lyrics)u003cIntrou003e わらい声が 風に舞う ぼくらの場所に 花火が咲く u003cVerseu003e まぶしい背中 追いかけた 人混みのなか 手をのばした でも なにかがこわくて すれちがったまま 夜がふけてく u003cPreChorusu003e はじめての 「さみしい」って気持ち うまく言葉にできないけど 花火の音が 胸にしみた それでも きみが そこにいた u003cChorusu003e 夏が終わるから 君が好きだ 終わるものしか 信じられなかった 花火が消えても 残るのは 強くなれる あの瞬間(とき)だった 君と出会えた この夏を きっと 未来の自分に届けよう u003cVerseu003e 金魚すくいの列にいた 横顔だけで 気づいたんだ なにげない今日が いつか 涙で光る 宝物になる u003cPreChorusu003e 間違いも 遠回りも全部 「君とだったから」って思える たとえ また離れても 心(ここ)に残る 色がある u003cChorusu003e 夏が終わるから 君を守る 本当のことが いま言えそうだ 花火の音より 大きくて 届くような ぼくの叫び 君と歩いた この夜を ずっと この胸に焼きつけよう u003cBridgeu003e 時間はいつも 奪ってくけど ひとつだけ 奪えないものがある 「好きだよ」って 叫んだ声 夜空のどこか 響いてた u003cFinal Chorusu003e 夏が終わるから 君が好きだ 一瞬が永遠に変わる奇跡 花火が消えても 手の中に 熱を残す この気持ち 君と出会えた この夏を 未来のぼくらへ 打ち上げよう u003cOutrou003e わらい声が 遠ざかる でもまだ 胸の中で 咲いている |