Silent Summer 歌詞欄(Lyrics)[intro (piano electric guitar) solo] [Verse1] 夏の休暇 今年は5日とれた ひとりで訪れる あの海岸線 去年と同じ 日差し あの海の色を見て 車走らせる 助手席には 誰もいなくて 未練だけで 思い切って来たけど でも結局 寂しさ募って 気持ちの整理が つかない [Chorus1] 素直さや 生真面目さが あなたの いいところだと言ってたけど 真面目に 君に向き合えてなかったよ 時間が経ってから わかることもあるんだね 窓を開けて 潮風を感じたら 忘れなくても いいかなとも思った [Verse2] 深夜の街を ゆっくり抜けてきた 光がぼんやりと 遠くでにじんでる 二人で見た 星空 胸の奥にまだ 残っていたんだね 君の笑顔 思い出すたび 優しさだけ 重たくなっていく 夢の中で 話せたならば あの時少しは 違ったかな [Chorus2] 夜光性の 想いが揺れて さよならの 意味をまだ飲み込めずに 正直なままじゃ 守れない気がしてた 言葉を交わさず 手を振るだけだった 静かな波と 月明かりに抱かれて 名前を呼んでも もう届かないまま [Bridge] レストランの あのテーブル 笑い声が まだ残ってる 周囲のこと 見えなくなって 自分の姿も 映せなかった [Verse3] 壊れたものは 戻らなくて でも何とか なるかもって思った 遠く霞む 水平線 希望と孤独が まざってた朝に 思い出だけが 優しすぎて 何度でも 君を探してしまう 忘れることが 愛じゃなくて 覚えていること その証だよね [Chorus3] 素直さや 生真面目さが あなたの いいところだと言ってたけど 真面目に 君に向き合えてなかったよ 時間が経ってから わかることもあるんだね 窓を開けて 潮風を感じたら わすれなくても いいかなとも思った [Ending (piano electric guitar) solo] |