第15惑星-テラリアン・ゾーン 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] 星々の果てに漂う第15の世界で 酸素ボンベが生命線、青い空は記憶の中 金属の壁に囲まれた狭いきょじゅうくで 地球の匂いを探してる、風の音を求めてる [Pre-Chorus] 重力が軽すぎて足が浮いてしまう 故郷の重さが恋しくて [Chorus] ここはテラリアン・ゾーン 番号で呼ばれる私たちの名前 人工の太陽が昇っては沈んで 本当の夜空を忘れそうになる 第15惑星で夢を見てる いつか帰れる日を信じて [Verse 2] 配給される水は透明で味がない ごうせいされた食事に母の手料理を重ねてる 通信機越しに聞こえる地球のニュース 時差が何光年分あるのかもわからない [Pre-Chorus] 宇宙服越しに感じる孤独感 星座の位置も違って見える [Chorus] ここはテラリアン・ゾーン 番号で呼ばれる私たちの名前 人工の太陽が昇っては沈んで 本当の夜空を忘れそうになる 第15惑星で夢を見てる いつか帰れる日を信じて [Bridge] 地球という青い点が見えない距離で それでも心は繋がってる 新しい世界を築いているけれど 魂は故郷を覚えてる [Final Chorus] ここはテラリアン・ゾーン でも私たちは人間のまま 人工の太陽の下で歌おう 本当の希望を胸に抱いて 第15惑星が第二の故郷 新しい明日を創っていく |