湯気の向こう 歌詞欄(Lyrics)[piano] [rock] [Verse] 暖かくもなく・・・、冷たくもない風が、頬を撫でる 枯れ葉がこすれる音が、雑踏に混じる [プレコーラス] コーヒーの湯気が溶けて、僅かに窓辺の景色を曇らせる 秋の香りと、コーヒーの香りが、 胸の奥に溶け込んで どこか・・・暖かい [Chorus] 迷いながらも、歩き出すさ! 悲しみさえも、やさしく包み込む 秋の温もりを、感じながら 静かに、ダンスを踊るように 木の葉が舞う、この、街角で・・・ [Verse 2] カフェの窓から、見える景色 揺れる木々に、時の流れを感じる カップの中のコーヒーが揺れて 小さな幸せも、忘れない [プレコーラス 2] 湯気の向こうに、ぼんやりと 昨日の僕が、笑ってる [Chorus] 泣いたあの日も、笑ったあの日も やがて季節に、溶けていく ひとつ、ひとつ、思い出になる この手で、抱きしめるー・・・ [piano] [間奏] [Bridge] 夕焼け空が、夜空に染まり 今日という日が、終わるけど 新しい朝が、待っている 明日も、また、始まるんだ [Chorus] 迷いながらも、歩き出すさ! 悲しみさえも、やさしく包み込む 秋の温もりを、感じながら 静かに、ダンスを踊るように 木の葉が舞う、この、街角で・・・ |