風のたわむれ (祭恋の風) 歌詞欄(Lyrics)(1番) 波のささやき 砂に消えてく 南風(はえ)の香り 心ほどける 浜辺に描いた 二人の夢は 寄せては返す 碧(あお)い波の中 足元くすぐる 波のしぶき 裸足のままで 駆け出したなら 君の笑顔が 太陽みたいに 心の中を 照らしてくれる (サビ) 三線(さんしん)の音に 心躍らせ 空に響け 島唄よ どこまでも続く 青いこの海 君と歩く 沖縄の風 (2番) 夕陽が染める 黄金(くがに)の空 波間に光る 星のかけら 風にゆれるよ 椰子(やし)の葉影 ふたりの影も ゆらゆら踊る 月の光が 海を照らして 波の音さえ 子守唄になる 君のぬくもり そっと感じて 夜の静寂に 溶けてゆくよ (サビ繰り返し) 三線の音に 心躍らせ 空に響け 島唄よ どこまでも続く 青いこの海 君と歩く 沖縄の風 (ラストサビ) 朝の光が 水平線から 新しい夢を 運んでくれる 潮の香りと 君の笑顔が 今日も私を 包み込むよ 島のどこかで 響く太鼓と 踊る人々 笑い声乗せて この場所だけは 変わらぬままで いつまでもずっと |