ゼフィランサスには是非、蘭を刺す 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 白い花弁が 夢を誘う 静寂の庭で 時が止まる --- [Verse 1] ゼフィランサスよ 風に揺れて 優雅な影を 夜に落とす 刺すような想い 胸を裂いて 蘭の香りが 罪を告げる --- [Chorus] 是非 蘭を刺してくれ 期待の刃で今 優雅に散る運命を 抱きしめたいの ゼフィランサスには是非 その手で刺してくれ 白き祈りを紅く染めて --- [Verse 2] 月が泣き出す 硝子の庭 花の呼吸が 夜を縫う 約束のように 指を伸ばし 届かぬ夢を 今も待つ --- [Chorus 2] 是非 蘭を刺してくれ 期待の微笑みで 優雅に咲く痛みなら 恐れはしない ゼフィランサスには是非 その刹那を刻め 純白の誓いを染めて --- [Bridge] 狂おしくも美しく 心は咲き誇る 刺されることで ようやく見える未来 --- [Final Chorus] 是非 蘭を刺してくれ 期待の果てまで 優雅に散る運命を 抱きしめたいの ゼフィランサスには是非 この胸に刺してくれ 蘭の香りが満ちる夜に |