初夏の無人島、波と花火と蚊柱と予言と願い事 歌詞欄(Lyrics)[Verse] 初夏の波音 穏やかに響く 無人島の浜辺で 君と二人 蚊柱の隙間から 花火を見つめ 願い事そっと 呟く声は 未来を告げる 予言みたいで 波が砂さらい 時は過ぎる 儚く確かな 夢を抱きしめて --- [Chorus] 願いよ届け この夜空越えて 波の彼方へ 心を放つ 花火の光に 想い重ねて 無人島でまた 君と会えると 予言の言葉 信じて進もう 初夏の風が 背中押すから --- [Bridge] 蚊柱の向こうで君の声が響く 願いはまだ消えず胸に灯る 無人島の夢は遠くないさ 波と花火が道を照らすよ --- [Final Chorus] 願いよ届け この夜空越えて 波の彼方へ 心を放つ 花火の光に 想い重ねて 無人島でまた 君と会えると 予言の言葉 信じて進もう 初夏の風が 背中押すから 願いよ届け この夜空越えて 波の彼方へ 心を放つ |