なつのすずおと♯花火大会 歌詞欄(Lyrics)u003cIntrou003e 風が 鼓動を 震わせる 風鈴 ひとつ 空を 揺らす u003cVerseu003e 夏の 光に 溶けてゆく 君の 笑顔が 思い出される 指先に 触れた 鈴の 声 静かに 心 揺れていた u003cBridgeu003e あの 昼下がり 君と 二人 静かに 溶けた 時間の 中で u003cChorusu003e 風鈴が 鳴いた 答えの ない 言葉の 代わりに 消えそうな 夢を 留める ように 優しい 音色が 降り注いだ u003cVerseu003e 見慣れた 通り 夏の 気配 君の 声だけ 聴こえていた 花火の 音が 離れていって 残された 想いが 涙に なる u003cBridgeu003e 夢と 現実の 狭間で 僕は まだ 立ち止まっている だけど また あの 音が 僕を 前に 進めてくれる u003cChorusu003e 風鈴が 鳴いた 答えの ない 言葉の 代わりに 消えそうな 夢を 留める ように 優しい 音色が 降り注いだ u003cOutrou003e さよなら は 言わずに ただ その 声を 聴かせて 風鈴の 歌が 聴こえる 心に そっと 残る |