風船の飛ぶ街 (The city of drifting balloons) 歌詞欄(Lyrics)[Intro] [Verse 1] 冷たさも消えたなら、風に乗れるのなら 鮮やかにかざした手は離さないでね [Chorus] 桃色の雨、暖かい陽に 今だけ島はハルの色 目を閉じれば、まぶたに見えて 駆け抜けてきたあの頃 [Verse 2] 雪解け水で咲かせた花 少し揺らめいてる [Verse 1] 心から笑えるから何もいらない ありがとうから君へ、見せた世界は [Chorus] 無ければなくていいものだけど 無ければ少し悲しいもの いつもの赤い電車に乗って 通いなれたあの街へ行く [Verse 2] 色の力で舞い上がる 届くその時まで [Instrumental] [Verse 1] 臆病で無邪気だからボクを困らせて 流れる景色のなかで出会う風船 [Chorus] 追いつけなくて風に流れて 青い世界へ消えていく 見えなくなるまで手を振ってた あどけない、その横顔 [Melodic interlude Instrumental] [Verse 1] あまりにも晴れた空 雲ひとつない空 たくさんの点と色で空を埋めてく [Chorus] たくさんの夢、たくさんの思い 小さな体に詰め込んで 翼もなく、空へと行く いつか出会うときへ [Verse 1] 機械でできたあの街は風船の飛ぶ街 きょうもまた色を散らして包み込んでく [Finale] 色の力で [Fade to End] |