君は真夏のフェアリー 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse 1] 金色の髪が風に舞った まるで映画のワンシーン 潮風さえ 君の香りに変わる 碧い瞳に 不意に見つめられて 理性の盾、即・崩壊 砂浜のど真ん中で恋に落ちた [pre-chorus] 水着姿は罪だよ 本気で反則級だよ 君の熱が 素肌を通して伝わってきた この世界はなぜ 君という完璧な女神を 本気で生み出してしまったんだろう [chorus] 君は真夏のフェアリー 眩しすぎて視界が焼けた その笑顔ひとつで 僕は今夜を失った 筆が走るまま 音に乗せるまま 抑えきれずに書き上げた 愛のラブソング …誰にも聴かせられないけど [Verse 2] アイスが溶けるより速く 僕の理性も溶けてく 「君は僕の愛すべき天使」 世界中のどこを探したって 君以上の女性はいない 僕には釣り合わないって みんなは笑うんだろうけど [pre-chorus] だけどこの感情だけは 誰にも笑わせない 鼓動が早鐘みたいに 僕を急かしてる 君の名前を叫びながら 波打ち際を駆けた 恋はもう始まってた 僕だけのフェアリーテイル [chorus] 君は真夏のフェアリー 奇跡みたいにそこにいて この恋が届くなら 全部笑われてもいい 今はまだ片想い でもいつか伝えたい 君が僕にくれた この熱の正体を …歌に託したこの気持ちを [Intro] (Instrumental) [Bridge] このまま君をさらって どこかに逃げようか なんて本気で思ったんだ 照りつける陽の下で バカみたいな妄想だって 真剣だった だからこの歌も ぜんぶ本気なんだよ [Final Chorus] 君は真夏のフェアリー 僕の心をさらってった 空も海も嫉妬するくらい 君は輝いてた 明日になれば ただの黒歴史かもしれない でも僕は歌うよ この恋の証明を ──君の名を 真夏に響かせて [outro] この曲を聴く君が 笑ってくれたら それだけでいいんだ 僕の恋の一ページ 君は永遠のフェアリー |