純心 (Covered by men's brief factory) 歌詞欄(Lyrics)冷たい風の吹く街並み 立ち並ぶ街灯 煉瓦造りの この通り 一歩一歩 歩む 遠いサイレン 思えば遠くまで来たよね あの日追いかけた夢の先 君の姿は今も遠い 誰かが言った 愛は傍にあって いつも微笑んでいるもの 誰かが言った 愛は与えるもの 何も見返りのないもの わたしはそんなもの望まないよ 自分らしさと本能の矛盾の先に見えた 真実の姿を愛おしく抱きしめる 優しい雨が降るあの丘 立ち止まる残心 わずかな晴れ間から覗いた 瞬く星空 響く遠吠え 思えば遠くまで来たよね ずっと追いかけて夢の果て 君の姿はここにもない 誰かが言った 夢は輝いて 生きる希望そのもの 誰かが言った 夢は追いかけるもの 何も迷うことのないもの わたしはそんなことなかったよ 戸惑いと混沌と絶望の先に掴んだ 自分の心を愛おしく抱きしめる 何にも惑わされない真っすぐな中心を持ちたい あなたに向ける本気の愛情が 今もまだ心の奥で眠っている 愛は この星に吹く風 激しくそして穏やかに 恋をしよう 誰かが言った 愛は傍にあって いつも微笑んでいるもの 誰かが言った 愛は与えるもの 何も見返りのないもの わたしはそんなもの望まないよ 自分らしさと本能の矛盾の先に見えた 真実の姿を愛おしく抱きしめる |