風雅流転ラディエンス 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1 - 春 (Haru)] 花霞 (はながすみ) そよぐ風 頬を撫でる桜色 淡く光る夢の端 君と並ぶ道 [Chorus] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Chorus] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 2 - 夏 (Natsu)] 青き空 揺れる波 蝉の声に染まる午後 熱を帯びたこの鼓動 夏の風が運ぶ [Chorus] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 3 - 秋 (Aki)] 紅く染まる山の端(は) 木の葉踊る夕暮れに 遠き日の面影を そっと手に乗せて [Chorus] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける そっと手に乗せて [Chorus] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 4 - 冬 (Fuyu)] 静寂(しじま)の夜 舞い降りる 白き雪に包まれて 君と過ごした温もり 胸に灯して [Chorus] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Outro] 春を待つ 凛とした風 芽吹く命の歌声よ 果てしなく流れゆく 風雅と共に |