Mokyu🍩Mokyu

【未来像シリーズ】　#11　春夏秋冬ごとに1曲ずつストーリーが展開してゆく群像劇。　このシリーズの11作目である本作。　北海道でセンパイという星を掴んだ主人公。あの時の手の温もりと力強さ。思い返すだけで赤面ものな天体観測から季節は変わり、天高く馬肥ゆる秋。夕方の学食でドーナツを頬張る幼馴染トリオ。モチモチしたドーナツを小さな両手で持ち、小さな口で食べるその姿に擬音を付けるなら「もきゅもきゅもきゅもきゅ…」　小さな頃から見慣れた光景に安らぎを感じるセンパイとトモダチ。スマホをいじってたらたまたま見つけた千葉北部のとある公園。一面の秋桜畑が広がる光景を見せるとあまりの可愛さに鼻息を荒げる主人公。ドヤ顔やテンションが上がった時に見せる「フンスっ」　という仕草に思わず苦笑するセンパイ。そんな穏やかな放課後の小旅行計画。トモダチに抱き着きながら計画を練る主人公。2人で百合百合され、疎外感を感じ自覚無く拗ねるセンパイに「なぁに？ハグされたかったの？」とニヤつく主人公。答え辛い問いにセンパイは…。　次回　タイトル未定（鋭意作成中）　へ続く

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