終電から見た光 歌詞欄(Lyrics)零時三十二分の 終電が俺の居場所 酔っ払い ケバい女 目のまっ黒なリーマン スマホの電池も 無いことだし 窓から外でも 見といてやろ 数え切れないほどの ちっぽけな輝きが 目では追えないほどの スピードで流れてく 俺ん家はそこにないのに 一時二十三分の 終電で地元に着く 薄汚いロータリー 機能してない交番 いつからこんなに 汚れたんだ どこからどこまで ホントなんだ? 数え切れないほどの 素晴らしい夢たちが 燃えるゴミになんのを 見てきたぜ 見てらんねえ 俺たちもそこにいたのに 数え切れないほどの ちっぽけな輝きが 見ていられないほどの スピードで潰れてく 俺たちもそこにいたのに |