刹那の約束 歌詞欄(Lyrics)(Verse 1) 分かっていたはず、 人の命わ儚いと。 それでもいつも教えてくれるのわ、 命の尊さと生きることの過酷さを見たその瞬間。 その日に知った 「いつか」が、 迫るとういう切ない影、 いつも隣り合わせ。 (Pre-Chorus) 明日かもしれないと、 胸に刻んだはずの記憶、 通り過ぎる日常の風に、 あの日の感覚が、 無自覚に淡くなってゆく。 (Chorus) ねぇ、また消えてゆく朝露が、 曖昧になってた心を呼び戻す。 命わ誰もコントロールできない。 神さまだけが生かし導く光。 分かってる、そう、 消えゆく光のよう。 (Verse 2) 遠のいた感覚を、 必死にまた甦らせて、 この両手に残るぬくもりを、 確かめるように、 もう二度と目を逸らさないと誓う。 あなたと過ごすその瞬間の重さも。 (Pre-Chorus) 明日かもしれないと、 胸に刻んだはずの記憶、 通り過ぎる日常の風に、 あの日の感覚が、 無自覚に色褪せてゆく。 (Chorus) ねぇ、また消えてゆく朝露が、 曖昧になってた心を呼び戻す。 命わ誰も知ることわできない。 神さまだけが生かし導く光。 分かってる、そう、 消えてわ、輝く、光のよう。 (Bridge) だから、 曖昧になんてしない。 ぎゅっとこの命を胸に強く握りしめて、 一秒ごとに愛し生きると決めた。 永遠にあなたと生きるために。 (Chorus) ねぇ、また消えてゆく朝露が、 曖昧になってた心を呼び戻す。 命は誰もコントロールできない。 神さまだけが生かし導く光。 分かってる、そう、 灯り続く光のよう。 (Outro) 重なる刹那に輝く私たちのとき、 その愛わ永遠の約束を紡ぐ。 |