遠雷インビジブル 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse] 駅前で配られたティッシュで 君の涙を そっとぬぐった 裸足のままで寝転がり 魚肉ソーセージのビニールを破る [Bridge] 家の時計は 一分二十秒 進んでる 誰も気づかず そのままにしてる 絶望の美しさに 慣れてしまった僕ら 戻る場所を もう無くしてた [Chorus] ささやかな日常は どこへ流れるのか 電線の先に ビニール袋が 揺れてる 遠くの雷鳴が BGMみたいに 僕らの今日を 静かに照らす We're drifting through a silent stream Held by plastic dreams and silver gleam [Inter] [Verse] ストローの袋を折りたたみながら 瞬間接着剤で貼った 感動の断片 パッチワークみたいに 不器用なまま 小瓶に詰めて 持ち歩いてる [Inter/solo] [Chorus] 赤い停止線を 越えて戸惑った だけどそれも それでいい(それでいい) 傷ついた日々の感触が いつかキボウに 変わるなら Even broken steps still shine In the mirror of the passing time [Outro] 揺らぐ秒針の先で 世界が 少しだけ 微笑んだ ビニールのように 軽く、でも 捨てられずに ここにある [Ending] (Instrumental) |