キンモクセイはどっかの星とちゃうで 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] ほのかに香る夜の端(は)で 君の背中を追いかけた 風にまぎれたその笑顔 金木犀が似合ってた [Chorus] キンモクセイはどっかの星とちゃうで 地上で咲いて輝くもんやで 気高い人は雲の上やなく ここで笑う 君のようや [Verse 2] 黄昏(たそがれ)の道すれ違い 声をかけずに見送った 胸の奥で灯(とも)る香り それが君の残り香や [Chorus] キンモクセイはどっかの星とちゃうで 寂しさも愛も包むもんやで 気高い人は遠く見えんでも ちゃんとおるで この街に [Bridge] 夜空に願うことよりも 君の今を想いたい 香るたび思い出すのは 手の届く優しさや [Final Chorus] キンモクセイはどっかの星とちゃうで 風が運ぶ 愛の証やで 気高い人は夢の先やなく いま咲いてる 君なんや |