孤独な旋律 歌詞欄(Lyrics)(Verse 1) 鏡に映る知らない顔 歳月が刻んだ軌跡の跡 遠い日の約束は 風に吹き消されたまま 誰かの声が今も聞こえる どこへ向かうのかと問いかけてる 振り返るたびに息が詰まる この重い鎖は誰のもの (Chorus) ああ、この胸を締め付ける 消えない鈍い痛みが、心の奥に響く この心の旋律が、俺を焦がす 痛みだけが、たった一つの真実なのか (Verse 2) 賑やかな街の喧騒から 俺だけが取り残されたようだ 笑い声も、光も届かない 透明な壁がそこにある ポケットの中で握りしめた 行き場のないこの苛立ち ただ、この胸の奥で くすぶる火種を抱えてる (Chorus) ああ、この胸を締め付ける 消えない鈍い痛みが、心の奥に響く この心の旋律が、俺を焦がす 痛みだけが、たった一つの真実なのか (Bridge) 夜空に瞬く星も 俺の孤独を嘲笑うように光る それでもこの鼓動は、 まだ終わりを告げない (Outro) ああ... 冷たい風が頬を掠める 答えは、まだ見つからない ああ... 俺とこの孤独な旋律だけがここにいる |