東京 裏道 散歩道 歌詞欄(Lyrics)[intro] [Verse 1] ビルの谷間をすり抜けて 夕暮れが影を落とす 知らない誰かの暮らしの音 遠くの犬がひと声鳴 コンビニわきの細いみち 曲がれば昔のエイガカン 今はとりこわされて空き地 くうふくを さそうにおいが 流れてた [Chorus] 東京、裏道、散歩道 知らないのになぜかなつかしい 東京、裏道 散歩道 迷いながら 不思議な気持ち 古びたトリイと高層ビル ザッタな景色が交互に揺れる 心の奥がざわめいて ひとりでも 悪くないとき [Verse 3] シャッター閉じたきっさてん 看板の文字が消えかけて でも窓越しに見えたランプが 誰かの想いを照らしてる [Chorus] 東京、裏道、散歩道 知らないのになぜかなつかしい 東京、裏道 散歩道 迷いながら 不思議な気持ち シタマチの あかりのツブをかぞえて 立ち止まる 交差点 少し泣きたくなるけど ひとりでも 進める道 [Bridge] 誰にも言えない気持ちたちが 都会のノイズに溶け込んで 空へ上る 煙のように どこかで誰かに届くかな [Final Chorus] 東京、裏道、散歩道 知らないのになぜかなつかしい 東京、裏道 散歩道 迷いながら 不思議な気持ち ネオンにつられ空を見上げたら 星がひとつ にじんでた 明日もここを歩こうか ひとりでも 悪くない夜 [Outro] そう、ひとりでも 悪くない夜 |