心象のカデンツァ 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse1] 心の風景は にじんだ水彩画 温かいのに 触れられない 触れてはいけない記憶ほど なぜか 優しくて、苦しい I tried to name the silence... but it never answered [Verse2] 本当に悲しかったとき 「悲しい」って 言えなかった 言葉が間に合わない感情は 黙って 心の底へ沈んでいく Some feelings don't speak. They settle. [Chorus1] これは 心象のカデンツァ 音にはできない感情たち 名前をつけて 納得して 本当は 押しやっていただけだった Naming is surviving. Not solving. [Inter] (Instrumental) [Verse3] 記憶は 時に裏切るけど その時の心だけは確かだった わかってほしくて 触れてほしくなかった その矛盾が 私の輪郭 Contradictions make us real. [Bridge] 整理じゃなく 余韻の中にいること それが 私のカデンツァ 言葉にしないで残した気持ちたちを いま そっと 鳴らしている I don’t want resolution — just resonance. [Chorus2] これは 答えじゃなくて、装いだった 自分でさえ 気づけなかった気持ち 理解よりも 触れたことで ようやく 名前をつけられた Some truths exist only after we stop chasing them. [Outro] 音が終わっても 響いている 私の心象のカデンツァ いまも どこかで 続いてる [Ending] (Instrumental) |