オペレーターの私的日記より 歌詞欄(Lyrics)最適ではない武器 のオペレーター視点の曲。 この曲と リトライ も聴いておくと話が繋がって楽しめると思います。 ------------------------------------ [Verse 1] 私の忠告も聞かず Raven Sixが屋内の作戦に 狙撃銃を持ってきたあの日 戦闘が終わったあと 技術班が怪物の死骸を調べてた 全身 鱗みたいに硬い装甲で ナイフも銃弾も きっと通らなかった [Verse 2] “もし接近されてたら全滅だったな” 技術班の誰かがそう呟いていた 背筋が冷えた Raven Sixがいなければ 間違いなくそうなっていただろう [Chorus 1] あの人の非常識な行動が 部隊の命を救った 偶然じゃない そう思いたい まるで全部 読んでたみたいに [Bridge] 作戦中 冷静を装っていたけれど 実は「被害ゼロ?嘘でしょ!?」と 叫んでしまいそうになった もう私はあの人の邪魔はしない ただあの人の行動を サポートするのみ [Chorus 2] あの人の非常識な行動が 未来をこちらに引き寄せた 偶然じゃない そう思いたい まるで全部 読んでたみたいに [Outro] 日記に残しておこう 持ってきた狙撃銃を“場違いな武器”と 笑われたあの日 けれど一番遠くを見てたのは 他でもない 彼だったってことを |